全国高校柔道選手権での優勝おめでとうございます
2018-04-20
天理高校柔道部男子は2018年3月20、21の両日、東京・日本武道館で開催された「全国高校柔道選手権大会」に出場。個人戦で2選手が優勝に輝きました!
奈良・天理高のエース、中野寛太(2年)が男子無差別で初優勝!
昨年の高校総体100キロ超級を制した中野は、決勝で同90キロ級優勝の村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高2年)と対戦。3分8秒、鮮やかな大内返しで一本勝ちで優勝しました!
同73キロ級も奈良・天理高2年の中村洸登が優勝
中村洸登選手(2年)は男子72キロ級に出場し、自身初めて全国の頂点に立った。小学2年生から柔道を始め、中学時代は「全国中学校柔道大会」ベスト16まで勝ち進んでいました。小学時代からの得意技は「背負投」。
初戦を粘り勝ちすると、準決勝では「払巻込」で一本勝ちを収め、決勝戦へ勝ち上がった。決勝では、試合終盤に仕掛けた技で技有り。その後、最後までリードを守り抜き、初優勝を手にしました。
団体戦では223年ぶりの準優勝を収めるなど、目覚ましい活躍を見せました。
YELLは天理柔道を応援しています。
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